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2009.12. 4(Fri)

「ツイッターって何?」と思っている方におすすめの入門書

最近、「ツイッターって何がおもしろいの?」と聞かれることが増えたものの、なかなかうまく説明することができず……。そんなときに、今度おすすめしようと思ったのがこちらの本です。

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)
コグレ マサト いしたに まさき
毎日コミュニケーションズ
売り上げランキング: 443


この本では、ツイッターというサービスの概念や日本でのツイッターの歴史、使い方、ツール情報、ビジネスでの活用事例までが、広く浅く紹介されています。twitter本はいろいろ出ていますが、もっとも読みやすい入門書のひとつといえるのではないでしょうか。

これからツイッターを始めようと思っている人、アカウントを取得してみたけど使い方がイマイチわからない人は、まず、第3章の「ツイッターを楽しむためには?」を見ながら、実際に画面をいじってみると、ざっくりとその概要がわかると思います。

改めて自分のことを振り返ってみると、「ツイッター」のことを知ったのは去年でしたが、「他人のつぶやきを読んで、なにがおもしろいの?」という感じでなかなか使ってみる気にはなれませんでした。実際にアカウントを取得して初めてつぶやいたのは、今年の3月。それから少しずつ使っていくうちに、だんだんとその面白さがわかっていったように思います。

今回は、読んで納得したキーワードや、今後もツイッターを使い続けていく上で、改めて意識してみたいことをピックアップしてみました。

■「フォロー」と「フレンド」では登録対象が異なる
フレンド(mixiのマイミクなど)は、人そのものを登録する意味ですが、フォローは対象が発言にある。他人と関わりをもつ突破口が「人」であるか「情報」であるか、という部分に大きな違いがある。確かに、自分のフォロー基準は“その人がどんな情報を発信しているか”にあることを考えてみると納得でした。

■ミクシィ疲れ
インターネットのサービスなのに、ものすごく閉じたコミュニケーションを求められるmixi特有の暗黙のルール(たとえば「足あとをつけたのに、コメントしない」など)には、正直うんざりしていた部分があったのかもしれません。ツイッターの、フォローするのもフォローを外すのも自由、というオープンな感じが、「他人と気軽にコミュニケーションを取りたい」という多くの人のムードにフィットしたんだなと思いました。

■「今見られなかったものは、もうなかったもの」
ツイッターがおもしろくなってきたころ、「なにか新しい情報が流れているんじゃないか」「新しいことが起こっているんじゃないか」という気持ちが強くなる一方で、“チェックせずにはいられない状況”に少し疲れてしまったときがありました。ほかのみなさんは、どうなんだろう?
情報収集ツールのひとつとして効率よく活用するためにも、やはり上記の感覚を持ち、アテンションをコントロールする意識が大事なんだと思いました。

■ツイッターは、「今」を限りなくリアルタイムで検索できるデータベースである
グーグルの検索結果は、過去の情報を表示するものであり、利用者が知りたいキーワードを自覚している必要がある。一方で、ツイッターは、「今」をリアルタイムに検索できるデータベースであり、利用者は意識しなくてもTL上でさまざまな情報に触れることができる。買い物にたとえるならば、グーグルは指名買いだけど、ツイッターは、ウィンドウショッピングで衝動買いしてしまったという感じ?
そういった利用者のスタンスの違いに、ビジネスとして活用できる秘策がありそうな気がする。。。

■情報を出していく人がよりおもしろいことになっていく
自分から積極的に情報を出し、そのリターンを受けられる状態に持っていった方が、より面白いことが起きやすくなる。やっぱり、何事もまずはGIVEの精神が大事!

■ツイッターはツイッターでしかない
SNSやブログといった既存のサービスと比較して理解しようとしたり、既存のビジネスにどう活用できるか、という視点で捉えがちだが、ツイッターはツイッターでしかない。これまでの概念にとらわれず、ツイッターでしか実現できない新領域をトライ&エラーで開拓していくフェーズにあることをより意識することが、ツイッターの新活用法を生み出すきっかけになるかもしれない。


情報収集ツールとしては、ツイッターはRSSリーダーなどに比べると非効率で、正直、ツイッターをした後に、「時間のムダ使いをしてしまった」感に苛まれることも多くあります。
でも、それにもかかわらず「ツイッターを見てしまうのはなぜだろう?」というのを考えると、やはり自分のアンテナではキャッチできない情報や、普段出会わないような人との出会いがそこにあるからかな、と思います。あたりまえですが、やっぱり人ありきなんですよね。

最近、自分なりにちょうどよい距離感でツイッターを利用できるようになってきたなと感じている今日このごろ。
まだ使ったことがないという方は、ぜひこの本を参考に一度触ってみてはどうでしょうか?

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)
コグレ マサト いしたに まさき
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コメント

Fumie(2009年12月 5日 16:51)

私も読みました。
だいぶ前に買ったのに、途中までしか読んでなかったけど。
確かに、今は、もはやツイッターはないがしろにできない存在ですよね。
今だけ?なんて気もしないでもないですが、
とくにフリーランスや、小規模で会社を運営している人にとっては、使い方次第で、非常に有益なツールになると思います。
私なんかは、ツイッターを使ってクリエーター達が
ものすごく密にコミュニケーションを取り、
かなりクオリティの高い情報を発信していることに驚き、
やや戦意喪失しつつありますけどね(笑)
といいつつ、いよいよ始めるのでいろいろと教えてください

onolina(2009年12月 6日 18:12)

とくにフリーランス…の部分、私もそう思いました。
うまく活用することで、人脈を広げていけると思ってます。アカウント取ったら、ぜひフォローさせてくださいねん☆

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